ワーママ、ただいま自宅待機中。

小4&年少。年の差姉妹を育てるワーキングマザーの日記。新型コロナウイルスの影響により、現在は自宅待機をしています。

臨時休業中における、デジタル授業を受けてみた。

明日、5/11(月)より、教育委員会発信のデジタル授業が始まります。

You Tube動画をみながらの学習となります(You Tube版ではないものも用意)。

前週の金曜日には、次週の月曜日・火曜日分くらいまでは視聴出来るようです。

共働き家庭にとっては、都合の日・時間に視聴出来るのはありがたいです。

 

早速、長女と受講しました。

 

1時間目は国語。

教科書に沿った「わたしはだあれ」という、

ヒントをもとに質問をしたり、答えを当てるゲームを、

動画の中で、大人の方が二人組で(おそらく教育委員会の方々)やっていました。

実際に学校がお休みでなければ、こんな風に授業でやるんだろうなと。

お互いにマスク姿なので、

女性同士の場合は、どちらが喋っているのか分からなくて

長女も私も混乱しましたが(笑)。

 

2時間目は理科。

教科書に沿った「あたたかくなると」という、

あたたかさによって、植物の成長や動物の活動の様子の変化について学びました。

が、教科書をスキャンして、文字がそのまま読み上げられているような印象で、

長女は飽きていました(すみません)。

 

3時間目は算数。

教科書に沿った「大きい数のしくみ」ということで、

1億より大きい数についての学習。

受講している子供が「参加している」という意識を持てるように、

答える間を空けてくれていたり、

ちょっと笑いを入れてくれたり(このタイミングが、良くも悪くも面白い)。

長女は、次が楽しみのようです。

 

3コマ受講して思ったのは、

教科によって、伝え方、見せ方が全く違うことでした。

受けるほうが初めてならば、作るほうも初めてのデジタル授業。

無い時間の中での、教育委員会の皆様の試行錯誤が見えたような。

本当にありがとうございます。